ドロップスクリーンを利用したアレルギー検査では、注射器を使わずにおよそ30分で41種類ものアレルギーの検査を行うことができるアレルギー検査です。
注射器を使わないという特徴から
・注射が怖い!採血が苦手…
・注射が苦手でこどもを病院に行かせるのはかなり大変…。
・こどもの食物アレルギーを知りたい!
・アレルギーの検査を実施してみたいけど時間がない!
・アレルギー検査は、気になるけど何度も通院したくない!
このような方々にオススメのアレルギー検査が、「ドロップスクリーン」です。
Q1. ドロップスクリーンによるアレルギー検査とは何ですか?
A1.ドロップスクリーンによるアレルギー検査は、アレルギー反応を引き起こす可能性がある41種類のアレルゲン項目に対する体の反応を調べるためのスクリーニングツールです。
Q2.ドロップスクリーンによるアレルギー検査の結果から食物アレルギーの原因が分かりますか?
A2.はい、ドロップスクリーンによるアレルギー検査では、22種類の食物系のアレルゲンに対してアレルギー反応があるかが分かります。これにより、アレルギーの原因となる物質を特定する手助けとなります。
Q3.ドロップスクリーンによるアレルギー検査の結果はどのように表示されますか?
A3.ドロップスクリーンによるアレルギー検査の結果は通常、グラフや表で表示され、各アレルゲンに対する反応の強さが分かるようになっています。
Q4.ドロップスクリーンによるアレルギー検査はどのように行われますか?
A4.ドロップスクリーンによるアレルギー検査は、患者さんの血液を注射器を使わずに専用の器具を使用して少量採取し、採取した血液を検査用の試薬と反応させて、どのアレルゲンに対してアレルギー反応があるかを調べます。
Q5.ドロップスクリーンによるアレルギー検査の結果が出るまでどのくらいかかりますか?
A5.ドロップスクリーンによるアレルギー検査は、およそ30分前後で検査結果を測定することができ、検査から期間をあけることなく検査結果を知ることができます。
Q6.ドロップスクリーンによるアレルギー検査の結果をもとにどのような治療が行われますか?
A6.ドロップスクリーンによるアレルギー検査の結果をもとに、アレルギー反応を引き起こす原因となるアレルゲンを避けることが最も重要です。また、アレルギー症状を和らげるために薬物療法や体質改善療法などの治療が行われることがあります。
予約診療について(ネットから予約)
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※水曜・日曜・祝日は休みです。 土曜日は午後休診です。
※月曜日午後診(月曜日が休日の場合は火曜日午後診)および土曜日は耳鼻咽喉科専門医2名で診療しています。
★金曜午前の副院長の診察は補聴器相談です。
補聴器相談は、日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医である石田恭子医師と認定補聴器技能者が補聴器相談を行っています。 まず、一般の診察を受けていただき、聴力検査など必要な検査を行って、補聴器が必要かどうかを判断いたします。その上で補聴器相談外来に予約いたします。 なお、補聴器相談の予約はWeb予約ではできません。ご了承ください。